クリスパ(Crispa) [ヴィオルナ系]
(2006年9月23日撮影。S-3株)
ヴィオルナ系、新枝咲き、剪定:強、開花時期:6~10月
花径:4~5cm、花弁:薄いピンク、紫、赤(実生のため株によって花色は異なる。)
花心(葯):黄色
栽培開始:2005年9月、購入:春日井園芸センター(K株)、及川フラグリーン(O株)、近所のホームセンター(駿河のクレマチス、S株)
栽培場所:庭、鉢
S-1株:下の写真は順に2008年7月5日、2008年5月6日、2009年5月16日撮影。
S-2株:下の写真は順に2006年9月4日、2007年9月5日、2006年9月7日、2008年6月24日、2008年6月13日撮影。
S-3株:下の写真は順に2006年9月23日、2007年5月24日、2007年5月29日撮影。
O株:このナーセリーのクリスパ(実生)は花弁のフリルが大きい。下の写真は順に2006年9月10日、2006年9月10日撮影。この株は駄目になった模様。
K株:典型的なクリスパとは異なる。おそらくテキセンシス系を受粉親に持ったと考えられる。ナーセリーによると実生が故に、いろいろな色、つぼの形が咲きますとのこと。クリスパ(実生)というよりもテキセンシス系の実生といった方が実態に合っていると思われる。下の写真は順に2006年6月20日、2006年6月24日、2006年6月29日、2008年7月5日、2008年7月27日撮影。
テキセンシス・スカーレットと比べると右の写真の通り花は大きい(左側:テキセンシス・スカーレット、右側:クリスパ(実生))。
蕾の様子です。順にS-2株、O株、K株。
K株の果球。種はできるが、播種しても芽はほとんどでない。