モンタナ・ルーベンス（Montana Rubens）

（2004年4月23日撮影）


モンタナ系、旧枝咲き、剪定：弱、開花時期：4～5月
花径：5～7cm、花弁：薄桃色、花心（葯）：黄色
栽培開始：2003年3月（1年苗）～2009年、購入：近所のホームセンター（駿河のクレマチス）
栽培場所：庭→鉢植え。
2005年夏に2株（1代目）あったルーベンスがともに枯れて駄目になりました。枯れる前に挿し木した苗を再度地植え（2代目）で育てましたが、それも2007年夏に立ち枯れました。この株の挿し木苗を鉢植えで育てていました（3代目）が、2009年に枯れてしまいました。※本品種は現在栽培していません。
その他：挿し木は容易です。3年目ぐらいになると夏の高温で枯れやすくなります。予備苗を用意しておきましょう。株元を涼しくしてあげると夏を越しやすく、長く育てることができるそうです。

下の写真は順に2005年4月29日（1代目）、2005年5月1日（1代目）、2007年4月27日（2代目）撮影。



下の写真は2009年4月23日撮影。株は3代目です。



蕾、しべ、新芽の様子です。